トルコと日本にまつわるある実話。

「エルトゥールル号の遭難」というもので、ご存じの方もいるかも知れません。明治中期、台風の中、和歌山沖で遭難したトルコ軍艦を、貧しい村の人々が懸命の救助活動と看護をし、そのことを聞いた時の天皇が生存者を日本軍艦に乗せ、トルコまで送還、そして日本全国から集まった弔慰金がトルコに送られた。

時は流れて、100年以上経ったイラン-イラク戦争の際、日本政府が救援用飛行機を用意できずに現地の邦人が途方に暮れていたところに2機のトルコ航空機が現れ、封鎖75分前に脱出邦人を全て乗せて成田に向かった。日本政府の依頼ではなかった。「トルコの人々はあの遭難時に日本人がしてくれた献身的活動を今でも忘れていない。

トルコの小学校の歴史教科書には今でも載っている。当然のことをしたまでだ。」と、トルコ大使館は語ったそうです。

そんな逸話を思い出しつつ。ワールドカップサッカー、を見るのもいいでしょう。ちなみに塾長もトルコが好きです。日本トルコ友好協会の会員です。(塾長)