中央大学附属高校合格:O君(開進第一中学)

「塾の力」

 私は小学校6年生のときにこの塾(伸孝学園)に入塾しました。当初は塾の勉強よりも学校のサポートという形で学習していました。しかし中学2年生頃からだんだんと「受験」を意識し始め、勉強内容もかわってきました。私が無事に受験を終えられたのはこの塾(伸孝学園)が支えになってくれたからです。なかでもそれが強く感じられたのが2つあります。
 1つは「個別指導で能率のよい学習をしてくれた」と言うことです。この塾は先生1人に対し、生徒が4人以下というスタイルで行っています。そのため授業がわからなくなったり、学習に遅れたりするこはありません。それぞれの生徒が受ける高校の傾向をつかみ、的確な指導をしてくれたので合格できました。
 もう1つは「生徒の悩みを聞いてくれる」ということです。これは勉強面だけではありません。日頃の小さな悩みからプライベートなことまで、どんなことでも受けとめてくれます。こんな優しさがあったからこそ、受験に対する不安がなくなり、落ち着いて勉強できました。
 今振り返ると、この塾に入らなければ高校に受からなかったかもしれません。それだけこの塾は、私にとって大きな存在となりました。これからもこの塾で学んだことを存分に活かし、学習に少しでも役立てればいいと思います。

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