東京女子医大看護学部看護学科 合格 H.B( 日大二高 )

伸孝学園に通い始めたのは中学2年の時だった。以来、5年間お世話になった。中学2年の時は、言われたことをただこなすだけだったが、 次第に自分は何をするべきなのかがわかるようになり、同時に先生方と仲良く話せるようになった。のちには悩みや不安も相談することができた。そういう間柄になれるのは、先生がすぐ近くに座っているからだろう。どの先生も皆、最後まで根気強くわからないところを教えてくれた。おかげで特に苦手な物理や数学でも5を取ることができたのだ。とても感謝している。高校・大学共に推薦で合格を手に入れたのは、作文・小論文をかなり書いたからだ。看護という特別な学部だったため、小論文では、「生命倫理(バイオエシックス)」などのように自分の考えを言葉にするのが難しいテーマについて書かなければならなかった。そこで、自分の思っていることをすべて先生に述べて、どのように文章化すると相手によく伝わるかヒントをもらったりした。ここまでとことん先生が生徒と語ってくれる塾はないと思う。私は一生懸命考えたり、悩んだりしたことで合格を手に入れたと思う。また、積極的に先生方に質問した。やる気さえ出せば、先生方はいくらでもサポートしてくれる。要は、努力の仕方さえ間違えなければ、成績なんていくらでも上がるのだ。伸孝学園の先生方のおかげで、無駄な努力や見当違いの努力はしないで済んだ。最初は先生に指示されたことを素直にこなしていけばよい。そうするうちに自分のすべきことがわかるようになってくる。そうなれば、あとは頑張って覚えたり、練習したりするだけで、通知表オール5も夢じゃないはずだ

コメントを残す