N大学文学部:K.Tくん(日大鶴ケ丘高校)
私はこの塾に入って本当に、本当に良かったと思っています。
初めは親に代ゼミなどの大手に行けとうるさく言われましたが、この塾のチラシを見て以来、「伸孝学園なら間違いない」と思い、親とケンカをしつつも1ケ月ほど説得してようやくこの塾に入ることができました。(その親も祖母も、受験が終わった今では、この塾に入って正解だったと言っています。)
この塾に入ると大手塾ではありえないようなことがたくさんありました。それは「時間やシステムに囚われない授業」、「個性的な先生たち」などです。そしてなにより「塾長がオーナー経営者とは思えないほどユニーク」だと言うことです。
僕は国語が特に苦手で、いつも偏差値が「25~35」でした。初めに国語の筒井先生に渡されたテキストに私は驚かされました。なんと高2(春期講習)の私に「中1用」の標準テキストを用意したのです。騙されたと思いながらも、そのテキストを使い勉強を進めることにしました。すると6月の模試で国語の偏差値が「52」だったのです。それまで「高校生だからといって見栄を張らずに基礎からじっくりやれ」といわれ続けたことの意味がようやくわかりました。
それ以来、英語も基礎を最重視し、応用問題はほとんどやらなくなりました。それでもやはり基礎は大切であり、偏差値もみるみる上がっていきました。
そして本番(入試)も基準点(合格点)を取ることができ、N大学に進学が決定しました。
この塾は本当にたくさんの魅力があります。
ただ勉強を頭に詰め込むような塾とは違い、人生の中で結果として伸びるように「自分から学習する」ような指導がなされています。また、ただ頭の良い大学(高校、中学)に行かせるための指導ではなく「自分の行きたい(学校として良い学校)学校」を目指すのであって、ただ「塾の実績を見せ付ける大手塾とは違う」のです。
この他にも多々魅力的な点はたくさんあります。
「こんな良い塾はどこを探してもない」と私は思います。
指導してくださった塾長を始め、先生方、どうもありがとうございました。
追伸 受験終了後、塾長にアルバイト先の紹介をお願いしたら、とてもいい店を紹介していただきました。お店ではびしばし社会勉強させられて感謝してます。