レッドソックスの上原浩治投手 一時は引退も覚悟したという。
米国メジャーリーグ レッドソックスの上原浩治投手 一時は引退も覚悟したという。
レッドソックスの上原浩治投手(38)が世界一のクローザーになった。
レッドソックスは30日(日本時間31日)に行われたワールドシリーズ(WS)第6戦でカージナルスに6―1で勝ち、通算4勝2敗として6年ぶり8度目の頂点に立った。
9回に登板した上原は、打者3人を無安打無失点の完全救援で締め、WSで日本人投手初の胴上げ投手となった。
日本人選手が米国で活躍する秘訣は 必要以上に英語を覚えないことだという。
そのわけは スタンドからヤジられても英語がわからなければ心理的ショックを受け
ないで済むからだそうです。
上原選手はそれを実行したそうです。
なるほど 一理ありますね。