親のコミュニケーションが決める子供の意欲と学力

塾開設32周年記念公開父母学級

大勢のご参加をいただき成功裏に終了しました。

10/10(木)テレビ東京『ニュースアイ』中にて紹介されました。

当日の父母学級のビデオを限定で販売いたします。ご希望の方はメールでお問い合わせください。

アンケート集計をまとめました。

メインテーマ:リストラ時代におけるキャリア開発と子育ての指針

サブテーマ:親のコミュニケーションが決める子供の意欲と学力

講師:武藤清栄

東京メンタルヘルスアカデミー所長・
日本精神保健社会学会副会長
・日本産業カウンセリング学会理事
・心理相談員会常任理事
・臨床心理士
日時:10月6日(日) 午後1時30分~4時30分(その後5時まで懇談。)
場所:練馬区役所20F交流会場(レストラン隣り)

お話の内容(予定)

1.コミュニケーションと意欲

 (1)情報はどう処理されフィードバックされるか。

 (2)コミュニケーションの魔術--実際に何が伝わっているか。

2.思春期の症状あれこれ

 (1)意欲障害はダブルバインドのコミュニケーションで作られる。

 (2)不登校は朝つくられる。

 (3)一人っ子の悩み。

 (4)いい子の悩み(高学歴の親を持つ子供の悩み)

3.子供の意欲、学力をダメにした事例

4.親自身の性格を知ろう。エゴグラムその他

5.意欲と創造性をもたらすコミュニケーション

 (1)アクティブリスニング=積極的傾聴法

 (2)リフレーミング=考え方や発想を変える。

6.叱り方、ほめ方、励まし方のモデル

☆当日 新聞社、雑誌社等マスコミの取材予定がありますが、参加者のブライバシーは守られますのでご心配なく。

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